うさぎが多く自生している島、大久野島へのご紹介。また移動方法やもって行くもの、季節ごとの込み具合など、行きたい人のためのサイトを目指しています。

もって行くもの、着ていくもの

服装はどうしたらいいですか?

靴も服も汚れてもいいもの、動きやすいもの。

 まず靴ですが、歩きやすいのがいいと思います。また、うさぎのふんがそこらへんにありますので、踏んでもなかないでください。(島ごとウサギ小屋と思ってください)

 服は動きやすく汚れてもいいものがいいと思います。うさぎが素手で触ってくるときもあります。

 

うさぎのえさは必要ですか?

うさぎのえさはあったほうがいいです。うさぎは「えさをくれ」とよってきますが、えさがないと離れていきます。うさぎにかまってもらいたい方は持っていってください。えさはペレットのものが喜ばれます。にんじんやキャベツなどは切っていくのがいいです。ただ人間がその後食べられる野菜類はあまっても自分たちで食べることができるのでいいかもしれません。

 忠海駅となりのコンビニや、乗船券売り場などでもえさは売っていますが、100円で片手で乗るぐらいしかくれません。荷物になるかもしれませんが、ホームセンターなどで買ってもっていくことをお勧めします。

 最後に関○勉が出る番組でうさぎの島でしてはいけないこととして「追いかけない」「ペットのうさぎを捨てない」ともう一つ「過度にえさをあげない」というのがありました。ご参考まで紹介しておきます。 

 

食べ物、飲み物は必要ですか?

何か持っていったほうがいいと思います。

 大久野島には国民宿舎があるので、そこで軽食も食事もできます。また自動販売機もありますので飲み物も買えます。ただし人が多いと国民宿舎での食事も一時間待ち、という場合もあるようです。パンやジュースを一つでも持っていくと助かるかもしれません。

 

その他に必要なものはありますか?

 手袋・・・えさをあげるときにうさぎの歯で手を切ることがあります。(私も一度きったことがあります)

      えさをあげるときには手袋をしたほうが無難です。

ばんそうこう・・・手を切ったときにあった方がいいです。(私は国民宿舎でもらいましたが)

 

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